脳梗塞

私は去年11月26日脳梗塞を患った。翌日救急車で横浜新都市脳神経外科病院に運ばれた。診断結果は、脳梗塞だった。私は生まれてから81歳の今日まで完全な右利きだった。それがその日、突然左利き気になれと言われたようなものだった。右腕はなにも字は書けず、右足は、完全に杖が必要で、一人歩きを見せられるのはおよそ3分間だけでした。こういう情けない姿で退院してきたのは2月7日。 
しかし、私には、ラッキーな面があった。それは今年の1月に発売された私の本だった。
私の本、「若い女性たちに告ぐ(えんだんじのブログ特選集)は、出版社、文芸社の出版予定日では、令和二年1月15日であった。そのためには、私は、最終原稿は前年の12月15日までだった。幸いに脳梗塞になる日が11月26日だったので間に合った。
そして令和2年1月30日までに私の支援者たち差し上げる本がどっと到着した。
病気のため、私は完全に日本字が書けなくなったので、全部、郵送は私の女房に任せた。彼女は、私が与えた住所録や数多くの名刺を忠実に反映させて、全部で120冊ほど郵送した。それにわ、私は右手は全く使えず、字が書けないので白紙でとうした。 
本の郵送結果は大成功であった。本を受け取った方々は、皆さんほとんど令状を書き、或いは地方のみやげものを献上してくれました。皆様、ありがとうございました。
この後、4,50冊ほどお送りいたします。この文章「えんだんじのぶろぐ」に載せます。このブログは、右手使いのマウスを左手で書いたものです。

こうして、私は横浜脳神経外科病院を2月7日に退院、そして老人保護施設、レストア川崎に入院。ここは、週二日間、月曜日、金曜日だけの通院です。午前中は運動とりはびり、昼食は全員で頂きます。午後からは全員入浴です。足の悪い人も全員が車椅子に入れて洗って洗ってくれます。午後4時ごろ車で帰宅できます。私は、8月1日生まれの82さいです。毎月誕生日祝いそします。誕生日には、このブログを読むことにしています。

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