日米の歴史と文化を語る(6)
チェロキー族の「涙の道」(The Trail of Tears) 欧米白人がアメリカ大陸に進出以来、数多くのアメリカインディアン部族が武力抵抗を試みてきた。1890年(明治23年)12月29日サウス・ダコダ州のインディア…
チェロキー族の「涙の道」(The Trail of Tears) 欧米白人がアメリカ大陸に進出以来、数多くのアメリカインディアン部族が武力抵抗を試みてきた。1890年(明治23年)12月29日サウス・ダコダ州のインディア…
平成22年1月に「日中歴史共同研究第一期報告書」(以下『報告書』)が公表された。この日中歴史共同研究の構想は平成17年の小泉内閣の町村外相の時に始り、平成18年10月に安倍首相のシナ訪問中に胡錦濤国家主席と会談し、日中有…
日本再生研究会「ハナミズキ」 第26回勉強会 テーマ 「大東亜戦争は、アメリカが悪い」 大東亜戦争への道になったワシントン会議 講師 鈴木 敏明(新しい歴史教科書をつくる会会員) 日時 平成28…
9月19日にえんだんじのブログで紹介した林千勝著「日米開戦陸軍の勝算」の林氏は50歳代前半、今度の渡辺氏は40歳代前半、二人とも実に若々しい期待がこめられる作家です。渡辺氏は大東亜戦争敗戦の責任者として七名をあげています…
上記の本を11年前に自費出版した。出版した7月から12月までのわずか5か月間に示された読者の好反響の詳細をえんだんじのブログで「大東亜戦争の思い出」(1)平成27年6月6日、(2)6月20日、(3)7月4日、(4)7月1…
林氏は、1961年生まれだからまだ50代です。このように若い人が大東亜戦争を研究してくれるということは、私のような年寄にとって非常にうれしいことです。世間では保守知識人の中にも、「いつまでも大東亜戦争の話でもないだろう、…
上記の本の三刷り目(三千部)が平成17年7月に出版された。それからおよそ半年後に出版社、碧天舎が倒産した。この突然の倒産ニュースには、私は完全に打ちのめされた。私はそれまでの本の売り上げのスピードや反響からいって、この本…
前回のブログでの9通の投書は、2004年7月の本出版後5か月以内に届いたものでしたが、本出版後3カ月以内には電話による講演依頼もあった。その講演依頼は、千葉県のある読者(S)さんだった。彼は元空軍のパイロットの卵だった。…
前回のブログで紹介しましたが、「大東亜戦争は、アメリカが悪い」の本を平成16年7月に自費出版した。初版千部印刷しましたが、一年後の平成17年の7月には三刷目の三千部を出版したのです。一介の定年サラリーマンが作者だと考える…
今年は大東亜戦争敗戦70周年ということでマメディアでは色々な事柄が語られたり、書かれたりしています。私は、大作「大東亜戦争は、アメリカが悪い」(A5版、736頁)を、碧天舎から今から11年前に自費出版した。完成するのに6…
私のブログ記事の更新は、二、三月の二か月間お休みさせていただきます。理由は次の二つです。 1. 私は、以前ブログでも書きましたように今小説を書いています。その小説を売って「大 東亜戦争は、アメリカが悪い」の英文版「The…
先月11月2日のブログで、「大東亜戦争は、アメリカが悪い」の英文版「The USA is responsible for the Pacific War」を9月末から日本に駐在する外国の大使館や領事館に郵送し始めたと書き…
「大東亜戦争は、アメリカが悪い」の英文版、「The USA is responsible for the Pacific War.」を9月末から日本に駐在する外国の大使館や領事館に郵送し始めました。「史実を世界に発信する…
今年1月12日のえんだんじのブログで「ついに英文翻訳完成!」というタイトルで、私の著書「大東亜戦争は、アメリカが悪い」の英文翻訳(The USA is responsible for the Pacific War)が完…
英文翻訳本の出版が6月には大丈夫だろうと思っていたのが延びてしまった。今のところ8月なら大丈夫かなという感じです。遅れた理由は二つあります。一つは、まさか「つくる会」本、『保守知識人を断罪す。-「つくる会」苦闘の歴史』と…