前にも触れましたが、私はミクシィーの会員にもなっています。私のブログ、ミクシィーにも載せています。私のブログ、「戦うことは貴いことである」に関してミクシィーの20-30代の若い人からのコメントがありましたのでここに転載してみました。
Sean 2009年04月19日 13:14
いつもながらですが、今回の日記は特に胸に”グッ”と来るものがありました。
>「人生とは戦い」
突き詰めれば人が生きていること自体が戦いと私は思います。 医学的なことはほとんど無知ですが、人の体の中には白血球があり、 その白血球は外からの色んなバイ菌と戦ってくれるおかげで、健康な体があります。
私達の体の中でも常に”戦って”いるのですね。ところが戦後左翼連中は”戦い”を 辞めろという、、、これではすぐに”ばい菌”に犯されて死に体になってしまいます。 そういう意味では、今の日本はアンケートの結果を見る限りでは、 現時点では死に体になっているのかもしれません。
非常に危ない現実です。これでは祖父母に顔向けが出来ません。
らりこ 2009年04月19日 13:44
えんだんじさんの本読んでますよ。 すごく気持ちがこもっているし、とても読みやすいです。 この日記も読んでいて、納得することばかりでした。
私も当てはまることがあったので、色々と考えさせられました。
日露戦争の本や映画を見て、これが日本人だったんだ!!と物凄く感動しました。
今の日本には微塵も感じられませんが…
北朝鮮みたいなクソみたいな国に怯えるなんて、ご先祖様があきれてますよね!!! 悪いやつはやっつけないといけません!! 金正日くたばれーーーー
もりけん 2009年04月19日 18:02
やばいです。この日記シビれました・・・
鳥肌が立つ名文でした! 昭和50年代後半、私の小、中学校時代は、えんだんじさんの仰るような感じのしごきを実際に受けましたよw誰か判別がつかなくなるまで殴られて、親のもとに連れて行かれ「すみません、お母さん。殴りすぎて顔がひどいことになりました。」
と・・・
母は、「いやこちらこそお手数かけます。ありがとうございました。」
で、終わりでしたよw
そしてさらに追い撃ちで母に殴られてましたw痛かったなあ・・
このブログ、転載して広めても良いですか?少しでも多くの人に読んでもらいたいのです。
お願いします!
MIE 2009年04月19日 19:09
私は今、自分病気と必死に戦っています。諦めたらそこでおしまい。現代病と言われるうつ病ですが、絶対に治してみせます。
私の中、高校は田舎だったためか、普通に悪いことをしたら殴られていましたし、部活でミスして先生に殴られて鼓膜が破れた友達もいます。でも、それが当たり前で、今、地元の皆で集まると、あのときこうだったよね、とかああだったよね、とか、よき思い出話になっています。殴られて痣を作っても、今の子供や親のように先生に訴え出るなんて持っての他でした。悪いことをしたから殴られたんでしょ、そのくらいで親も干渉はしませんでした。先生にきちんとした敬意があの頃はまだ私たちにはありました。
私の友人は地元で先生をしていますが、飴と鞭は使い分けないとなめられてしまう、という感じでもなくやっぱり先生は先生、といった感じだそうです。まだまだ田舎はそういった風習があって、国旗掲揚、君が代斉唱なんて当たり前だよー、と話していました。
東北人は強いですよ。
KUNI-KUN 2009年04月19日 23:10
全く納得です。 私の子供時代は体罰まだまだありました。
万引きした友人は、一日中、学年の先生全員にビンタされてました、
おかげで彼は全うな人間になれたようです。
最近よく聞く、競争しない風潮って私もおかしいと思います。 どんなに小学校の運動会で平等にってやっても、実際の社会に出てみれば、厳しい競争だらけです。
ズル休みの呼称の件、大賛成です!
もっと鍛えて、強くいきいて行かねばならんですね!!
ザ・ワールド 2009年04月20日 01:24
正直な意見を言います。
日本が戦争に突入し、国のために命をかけるかと言ったら俺の答えは「ノー」です。
バカな政治家の利権によってもたらされた戦争なんかに自分の命はかけられません。
この手で人間の命を奪うなど俺の中ではもっとも避けたい事の一つです。
日本が亡国の危機に立たされるような事があれば変わるかもしれませんが。
他はとても賛成できます。
真っ白なキャンパスを持った子供達が自然と日本に誇りを持てるような教育がきたら素晴らしいですね♪
えんだんじの返事 2009年04月20日 07:36
皆さんコメントありがとうございます。皆さんのコメント、ブログにも転載させていただきますのでよろしくご了承ください。
えんだんじの返事 2009年04月20日 07:50
>Seanさん
<現時点では死に体になっているかもしれません。
<非常に危ない現実です。これでは祖父母に顔向け出来ません。
まさにすでに死に体になっているかもしれませんね。でも私は最後の息をはくまで日本を見捨てずがんばるつもりです。
せっかく長生きされてきた元軍人たちは、現状の日本に無念の思いで死んでいっています。なんとしても昔の栄光の日本をとりもどさねばなりません。
>らりこさん
らりこさんのように非常に若い女性が私の本を読んでいただいていることは私にとって非常にうれしいことです。若い人に私の本を読んでほしい思いがあるからです。
読後感が良ければ、お友達にも宣伝してください。また私のブログも読むよう進めてください。
過去の栄光ある日本を取り戻すべくお互いがんばりましょう。
>もりけんさん
昭和50年代にそういう先生がいたのですねぇ。もりけんさんのおかぁさんもえらいです。今の若い母親とはえらい違いです。
どうぞ私のブログ自由に利用してください。
ショウ 2009年04月20日 08:30
テレビで、ビート・たけしも言っていたのですが「妙な平等主義がいじめを助長している」というのです。私も同感です。 私の体験でもあるのですが、小学校時代には体格のでかいやつがガキ大将になってクラスの半分くらいを牛耳っていました。
「強いものが優勢になる」という冷徹な事実を教えられ、これはどこの世界にも当てはまるなと考させられました。
学校の先生としては、このガキ大将だけをコントロールすればよいはずだったのですが、今の先生は「みんな平等」という建前ですからクラス全員をコントロールしなければなりません。当然こんなことできるはずはないと思うのですが、、、。
学校の先生が「平等、平等」と言っているのには偽善性をつくづく感じます。世の中はそのようには決してなっていないし、「平等」と教えられた人は、不平等な世の中に出て行って不幸になるだけだと思います。
えんだんじの返事 2009年04月20日 08:30
>MIEさん
MIEさんのような若い女性の中、高校生時代の話をきくとびっくりしますね。やはり地域差があるのですね。そう言えば、秋田県は、全国学力テストでは全国一位でしたよね。
日教組の力が強い県は、学力テストの結果が低いと言われています。日教組の力が強いか弱いかは、学力テストに現れるばかりでなく、しつけでも違いがでるのではないでしょうか。
>KUNI-KUNさん
KUNI-KUNさんの時代になると学校教育がまだましだったのかもしれませんね。日教組の力も地域差があるし、また学校の差もあるし、教育については全国的に一律に言えないことがわかりました。
KUNI-KUNさんの日記からみても子煩悩であることがよくわかります。やさしい父親だけではダメですぞ。
>ザ・ワールドさん
<日本が亡国の危機にたたされるような事があれば変わるかもしれませんが
勿論私が主張しているのは、日本が亡国に危機にさらされている時のことです。
ザ・ワールドさんに一つ質問があります。
日本みたいな貧乏小国が、およそ勝てそうもない大国ロシアやアメリカになぜ乾坤一擲の勝負をかけたのでしょうか。
MIE 2009年04月20日 09:01
いやいや、それが当たり前だったので…、家庭教師時代、こちらの親の子供への接し方にびっくりしましたね。甘やかしすぎ、自己責任を持たせない。 親が先生に抗議するなんて持っての他でしたし、恥ずかしいことでした。
秋田県は塾に通ったりするのは大体高校受験の前くらいからなんです。ですから、学校の勉強は充実していますし、朝ご飯は必ず食べる習慣があるので、それも学力テストで全国一になった要因かも知れません。田舎の子供たちはのびのびしているので、都会の子供を見ると何だか可哀想になってきますね。 メリハリをつけることも大事だと思います。
日教組の影響は、秋田はあまり受けていない気がします。田舎ですから、古き善き習慣が残っているのかも知れません。旗日には家の前に国旗掲揚する家もありますし…。
株式会社『無計画』 2009年04月20日 15:55
お久ぶりです。読んでみました。
>「人生とは戦い」
まったくです。漫画にもおなじセリフがありました。
「生きることは、戦うことでしょう?」
えんだんじ の返事2009年04月20日 16:00
>ショウさん
平等の行き過ぎですね。現在は、徹底した男女平等が学校ではびこっていますね。男女別トイレを廃止して、男女同じトイレ、体育の時間などに使う更衣室も男女別廃止、修学旅行の宿での寝室も男女別廃止、等など、男女平等もどこまでいくのでしょうか。
学校で使う性教育の本。裸の男女がからみあう絵は、すべて男が下で女が上に描かれているそうです。
>株式会社『無計画』さん
本当にひさしぶりですね。読んでいただいてありがとうございます。
内容を納得していただきうれしいです。
ザ・ワールド 2009年04月20日 19:40
日露戦争・大東亜戦争に関しては正に亡国の危機でしたね。
僕の浅い知識でも、この二つの戦争は勝てる要素がないと判断します。 当時の軍の中枢もそう判断していたんじゃないでしょうか。
それでも米との戦争に踏み切ってしまった事の要因に世論があるかなと。 日本人は和を重んじ極論を嫌いますが、一度左から右へ振り子がゆれだすとどこまでいくかわからない恐ろしい極端性を持っていると思います。 当時の世論を止められる人などあの国にはいなかったんじゃないでしょうか。
当時の日本人が心底祖国を憂い命を賭していったのか、マスコミによる扇動により思考が停止した火の玉になったのか、判断しかねます。
戦中の鬼畜欧米が戦後は鬼畜日本軍になったりとマスコミの無責任のせいでどれだけの人が不幸になったか。 今もその体質は全く変わってないと思います。
戦争なんてもんはホントに最後の最後の手段であり、その悲惨さを人類は学ばなくてはいけないと思います。
今の日本があるのもこの時に命をかけた日本人がいるからというのも理解しています。
誇りに思っていますし、感謝もしています。 僕はこの国が好きですし、生まれた事を幸せに思います。 しかし、命をかけるか?と聞かれた時においそれと「YES」は出せません。
甘い考えかもしれませんが自分なりの戦い方を最後の最後まで考えます。
話がそれてしまいすいません!
けど、この国を好きな気持ちは負けません!
えんだんじ の返事2009年04月20日 20:18
>MIEさん
私の孫娘、秋田県に住ませたいですね。現在神戸で小学五年になったばかりです。彼女4年間学校で君が代歌ったことないんです。5年になったら歌うことあるのでしょうか。
信じられますか、こんな話。
>ザ・ワールドさん
ザ・ワールドさんから具体的に戦争史観を聞くのは初めてです。こう言っては大変失礼になってしまいますが、若い人にしては戦争を理解していると思います。しかし対米戦についてはアメリカ側の対日戦意識を知ることも大事だと思います。
いずれにしても、ザ・ワールドさんは、不甲斐ない日本男児になる恐れは全くありませんね。そのことを確信させていただきました。 率直なご意見ありがとうございました。
MIE 2009年04月20日 20:32
> えんだんじさん
えっ!とカルチャーショックを受けました。私が中学の時の音楽のテストは、君が代の意味を解説しなさい、という問題も出ましたよ。もちろん、先生が事前に意味を教えてくれるのですが…。
との弟 2009年04月20日 22:42
自分への甘え、弱さがが身にしみました………日本、故郷はどこよりも好きです………しかし……有事の際、私は15%の中に入れるのだろうか…………
えんだんじの返事 2009年04月21日 07:55
>との弟さん
現在20歳前半の日本人の平均的な姿ではないでしょうか。学校生活そのものが温室のようになっていますからね。
<日本、故郷はどこよりも好きです
ならば自分の国は自分で守るのが男たるものの務めではないでしょうか。男たる者、いざとなれば祖国や、家族を守るために命を投げ出す気概が必要ではないでしょうか。
その気概が実社会でも大いに役立つのではないでしょうか。