NHK、朝日、毎日は、日本国民の敵(8)

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「何故従軍慰安婦事件は起きたのか?」
皆さんは、なぜ従軍慰安婦事件が起きたのだと思いますか。私は次の三つが大きな要因だとと思っています。
1. 朝日新聞
朝日新聞は、「従軍慰安婦事件」の主犯です。共犯は岩波書店などの出版業界、大学の先生や日教組、日本弁護士連合会、労働組合幹部、大江健三郎を筆頭に進歩的文化人と俗に言われる知識人たちは、共犯者です。彼らは戦後ずっと共産主義びいき、日本が共産主義体制になることを望んでいたのです。彼らの大東亜戦争史観は、戦前戦中の日本、すなわち大日本帝国を徹底した悪の帝国、日本国民が反論・弁解の余地のない、どうしようもない悪の帝国という烙印を押すことでした。このため、戦前戦中の日本批判や非難なら、外国人からのものであろうと、日本人からのものであろうと、検証さえすることもなく、すぐに飛びついて報道してきました。
大日本帝国は、最低の悪の帝国という自虐史観は戦後40年間最盛期でした。

彼らの自虐史観の陰りが見え始めたのは、彼らの理想の国、共産主義国家の蛮行でした。そして彼らの最大のショックは、彼らの盟主、ソ連が1991年(平成3)に崩壊してしまったことです。これで彼らの長年の主義主張が、一気に説得力を失ってしまったのです。と同時にかれらの自虐史観は、全盛ではなくなってしまいました。彼らの自虐史観は、戦前戦中の日本は、すべて悪という前提にたっての歴史観ですから、多くの日本人を納得させるには無理があるのです。それを彼らは時流で押し通してきたのです。戦後一貫して反日反米親ソを貫いてきた朝日新聞にとって、ソ連崩壊はショックだったでしょう。朝日の新聞紙面を通しての主義主張が意味をなさなくなってしまったのです。
「新しい歴史教科書をつくる会」が1997年(平成9)に設立された。この「つくる会」が設立された時、朝日新聞を筆頭に全左翼一致団結して反対の声をあげ、声だけでなく一部暴力までふるって反対したのだ。

朝日の自虐史観の全盛期も過ぎ、朝日は劣勢の立て直しを迫られたのです。その対策が反日、親韓、親シナです。何故か。現在、日韓、日シ間で起こる問題のほとんどが、戦前戦中の日本に関する事柄です。そのため朝日は、親韓、親シナを取ることによって、朝日の自虐史観の正さを読者に植えつけようとすることができるからです。「従軍慰安婦」問題は、朝日にとって格好の材料でした。朝日は、事実を隠し、歪曲し、うそを書くことによって「「従軍慰安婦」問題を「従軍慰安婦」事件に仕立て上げ、徹底して韓国側にたって論陣を張ったのです。同じ自虐史観を主張する他の左翼陣営から反対の声があがるはずはなかったのです。
2. 外務省
日本政府が韓国に対して毅然とした態度をとっていれば、「従軍慰安婦」事件の拡大を防ぐことができたのです。しかし何度もこれまで書きましたように相変わらず、日本外交の欠点である、「うぶでバカで、お人好し」外交をここでも繰り返しているのです。日本政府の最大の失敗は、韓国を訪問した宮沢首相が、まだ日本政府自ら調査もしていない段階で、韓国側の強硬な主張、はげしいデモ、そして朝日新聞の記事などであっさり謝罪したことです。
その朝日の記事というのが宮沢首相訪韓の五日前(1992年1月11日)に書かれたもので、私たち日本人が読むより、韓国人が読むと韓国人を仰天させるニュースだったのです。この朝日の記事も実にトリッキー記事で、「国の関与を示す資料、『陸士密大日記』十日(記事の前日)に明らかになった」と書いているのです。
この記事の出た翌々日1月13日、加藤紘一官房長官(当時は河野ではない)は記者会見で「今回従軍慰安婦問題に旧日本軍が関与していた思われることを示す資料が防衛庁で発見されたことを承知しており、この事実を厳粛に受け止めたい」と語っているのだ。宮沢首相は、訪韓直前の14日には記者会見で「軍の関与を認め、おわびしたい」と述べているのです。この「陸士密大日記」は、もう当時から三十年も前から防衛大学の図書館にあることなど従軍慰安婦関係者には周知のことなのです。ニュース性などない資料をニュース性のあるように朝日が書いただけです。宮沢も加藤も朝日新聞の記事をそのまま信じて外交発言しているのです。この二人の政治家は、どれほどバカ呼ばわりしてもたりないくらいです。
1992年(平成4)1月11日の朝日新聞の記事は、絶対に忘れてはなりません。

私が何度もいう「ウブデ、バカで、お人よし外交」の特徴の一つは、日本人は、こちらが善意や誠意を尽くせば、相手側が必ず理解してくれる。ましてや善意や誠意が悪用されることなどありえないと考えがちになることです。戦前の「幣原軟弱外交」は有名です。「幣原軟弱外交」も裏をかえせば、幣原のシナに対する「誠意外交」なのです。その幣原外相の誠意外交がことごとくシナに裏切られていたのです。この「従軍慰安婦」事件で見せたのは、日本の「誠意外交」にさらにお金も払い歴代の総理のお詫びの手紙を出しても韓国に完全に裏切られ、悪用されている現実です。

3. 国民の国家意識のなさ。
終戦後ただちにGHQは、徹底した検閲を行いました。GHQが検閲を行っていることを、日本のマスコミが日本国民に知らせることを禁止しました。大東亜戦争という言葉さえ使う事を禁じたのです。この検閲と同時に、日本国民に太平洋戦争の罪を植え付けるために、「WAR GUILT INFORMATION PROGRAM」を実行しました。それはラジオ、新聞、映画などを通じて日本の戦争の罪と彼らの太平洋戦争史観を国民に知らしめることでした。こうして日本国民は大東亜戦争について何一つ自由な意見がいえないまま、GHQによって洗脳されていったのです。まさにこういう時期に、東京大学の丸山真男教授は、戦前戦中の日本を徹底批判して非難する論文を発表しました。これが国際的に評判になり、彼はたちまち戦後知識人のリーダー的存在になった。それ以来ほとんど半世紀以上にわたって多くの知識人が、海外での評判を勝ち得ようと戦前戦中の日本を徹底して非難してきました。それが時流になったのです。戦前戦中の日本は、すべて悪かったと学校で教えこまれ、海外からのいわれない批判、非難にはほとんど抗議せず、「司法が日本を滅ぼす」と言われるくらい戦前戦中の外国人が日本を訴えると、保証金や損害賠償など日本側が払うことになったのだ。こうした傾向が半世紀以上続いた結果、どうなったか。日本国民、政治家はじめ、知識人、サラリーマン、あらゆる階層を含む日本人が、国家意識をほとんど持たなくなってしまったのです。国家意識とは何かと言えば、自国の国益が侵された時、その国の国民一人一人に自ら湧き上がる国を弁護しようとする気持ちだと思います。

前にも触れましたが8年前の平成18年に私は「原爆正当化のアメリカと『従軍慰安婦』謝罪の日本」を出版しました。その本の帯には宣伝用と大きく「国家の名誉や誇りを気にしない国民が世界のどこにいるか!」書いています。8年前は国民の国家意識が薄く、一小市民である私は、怒りの声をあげているのです。
ところがそれから8年後の現在、国民の国家意識は当時と比べると驚くばかりの高さです。どうしたのでしょうか、何があったのでしょうか。色々と原因を探すことはできるでしょうが、私の考えでは、まず筆頭にあげられるのはシナの日本に対する行動でしょう。2008年北京オリンピックがありました。その前年長野での聖火リレー(福田政権の時)にシナ日本大使館の全面的援助で在日シナ人が大量の押しかけ、日本警察の保護のもとに乱暴狼藉のやりたいほうだい。シナ本土での対日デモ、日本系施設にたいする徹底した暴動行為、尖閣諸島は藪からぼうにシナの領土だと主張し、自ら船を海上保安庁の船にぶつけてくるのだ。さすがにこの時、日本国民は頭にきたのではないか。さらに韓国は、従軍慰安婦の像を韓国だけではなくのアメリカのあちこちに建て、北朝鮮は何度も核実験し、拉致家族の解決をはかろうとしないのだ。さすがにおとなしい日本民族は、国家意識が戻ってきたのです。私に言わせればやっと人間らしくなってきたのだ。
要するに朝日は、日本国民の国家意識が薄いのを利用して戦前戦中の日本国家を最低の国家として日本国民に徹底してしみこませようとアクドイ記事を書いてきたのです。それを陰ながら支持してきたのが、日教組、労働組合、知識人、歴史を含む大学の学者、左翼の政治家、などなどだったのです。

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5 comments »

terag3 より:
2014年10月11日 1:25 PM
えんだんじさん

このたびのお話で、1項、2項も宜なるかな、ではありますが、私は3項の「国民の国家意識」が最大の課題であろうかと感じています。

日本国民の多くは戦後、GHQによる「大東亜戦争の犯罪意識植え付けプログラム」によって、>戦前戦中の日本は、すべて悪かったという意識を徹底的に植え付けられ洗脳されていったため、半世紀以上経過した未だに、ABC級戦犯は戦争犯罪人であると頑なに信じている者が居るのです。

先日、あるフェイスブックを見ましたら、この戦犯問題についての議論が行われており、その一部を引用させて頂きます。一人は、>「日本はサンフランシスコ条約で極東軍事裁判(東京裁判)を受諾した以上、国内法で赦免しても国際的に戦犯で無くなることは無く、その罪が消えることも無い。条約が国内法の上位に有る以上、条約の効果を打ち消すようなことは無効であり、詭弁であり、憲法違反と同じことだ」・・・と論じていました。

この人の論によると、サンフランシスコ条約で極東軍事裁判を受諾したと語っていますが、条約の中では裁判の受諾では無く、判決の受諾と書いてあります。日本はこの裁判の正当性を認めた訳では無く、戦勝国側の判決を敗戦国として認めざるを得なかっただけなのです。

それに対してもう一人の方は、>「現時点でこの裁判が、法の支配と法治主義に照らして「裁判」「審判」の名に値すると評する国際法学者が居るならば、その人の名前を教えて下さい。後年、裁いた側のウエップ裁判長、キーナン主席検事がそれぞれ、この東京裁判は誤りであった、公平な裁判では無かったと表明している。公平ではない裁判での評決は法的効力に関して「無効」「取り消し」のいずれかです。」・・・

そして更に、「裁判の成立要件が満たされていないのであれば、裁判自体が不成立であり、当然、判決は無効であり、となれば、サンフランシスコ講和条約の効力の如何にかかわらず、「戦犯」は当時に遡って存在しなかったと判じるのが正しい帰結ではないでしょうか」・・・と述べていました。

私は、パール判事の「日本無罪論」にもあるように、この裁判は戦勝国側の一方的なリンチ裁判と言っても過言ではない状況から見て、このフェイスブックにおける戦犯議論では、後者の方のコメントが正論であると思いました。

つまりは、>国家意識とは何かと言えば、自国の国益が侵された時、その国の国民一人一人に自ら湧き上がる国を弁護しようとする気持ちだと思います。・・・とえんだんじさんが仰るように、フェイスブックの前者の方が仰るのは、あくまでも日本悪玉論であり、日本を弁護しようとする意識が欠如していると感じたのですが如何なものでしょうか?

えんだんじ より:
2014年10月12日 5:50 PM
teragさん
同感です。

森 武蔵の守 より:
2014年10月27日 2:53 PM
 terag3様、仰られる通り、この國の文化・歴史・伝統・価値観を守るためには、えんだんじ様の述べられる第3項「国民の国家意識」の深い自覚しかないと思っております。
 朝日・NHK・日教組に巣くう左翼売国者達の根本思想は、共産主義と同じ思想体系から発している、今日一世を風靡する「グローバリズム思想」と同根であり、それは遠く旧約聖書の恐るべき解釈から受け継がれてきた、一神教の原理にまでたどりつくものと推察しております。
 およそ科学や論理を標榜する共産主義者の主張する唯物論が、何故、砂漠の古代宗教から発しているかなど、多くの日本人には想像もつかぬかと思いますが、選民思想、ねたみと怒りのホロコースト思想、善と悪との二元論など、ことごとく日本神道と対立する、極めて禍々しい災いの認識と理解しております。
 
 それは旧約聖書の随所に、神話や民話として織り込まれていますが、この解釈を神学体系として古来度重なる宗教会議を通して、今日に完成されたバイブルとして伝えられており、正当なる宗教会議での結論以外の解釈を成すものを、古来ヨーロッパ世界では「異端」として、非道外道の残酷なる行いで、多くの命を互いに滅してきましたこと、世界史に顕れている通りにございます。中世ヨーロッパにおける大学とは「神学」の学びでありましたこと、教育関係者の知るとおりです。
 日本は世界を席巻する「グローバリズムの波」と闘わねばなりません。これに敗れれば、日本は精神を失い、消滅してしまいます。
 グローバリズムの精神を端的に象徴しているのが、以下の6項目です。
1、君主制と全ての秩序ある政治の廃止
2、私有財産の廃止
3、相続の廃止
4、愛国心の廃止
5、家族制度の廃止
6、全ての宗教の廃止
 この6項目がマルクス・レーニンにより唱えられた共産主義思想と殆ど同じであり、「破壊」こそが進歩の第一歩なのです。相手の思想が気に入らなければ、その人物を殺しても罪にならない、目的は手段を正当化する革命論理なのですが、彼らは心中この思いを秘めて伏せております。ですから彼らにとって、映画「永遠のゼロ」は4と5において、唾棄すべき敵なのです。
 当然に皇室は消滅の対象であり、國を愛する心は最大の敵です。グローバリズムにとって国家こそ最大の障害物なのです。彼らは世界中の銀行をネットワークで握り、紙幣発行の権限を国家から、長年かけて奪いました。
 女性が堕落すれば人類全体が堕落しますから、ジェンダーフリーこそ家族制度の破壊目的であり、「男女共同参画法」こそ、その意思の表れです。
 彼らは日本を「多民族国家」に作り替え、国体(天皇を中心とした日本のありよう)を破壊しようとしています。外国人参政権、1000万人移民受け入れなどに堂々と顕れています。
 長崎奉行(幕閣中の優れ者)の重大御役は、麻薬の密輸取り締まりでした。
 アヘン戦争のなんたるかを幕府要人達はよく理解していましたこと、今日も同じなのです。
 「ヘイトクライム」の立法化は、日本人の言論や行動を人種差別反対の御旗のもと、弾圧する準備と悟るべきです。
 小学校からの英語教育も、日本語の破壊目的=日本文化破壊の意思が秘められています。
 外資の際限なき導入は、韓国経済の悲惨な現状から日本人は気がついて下さい。
 
 東京裁判史観の徹底的固定こそアメリカの「政治的奥の院」の望む所であり、日本の精神的自立は絶対に許そうとしません。
 東京大空襲・広島・長崎の原爆は、宗教的には旧約聖書のホロコースト(焼き尽くし)であり、燔祭(全焼の捧げもの)と理解できます。
 
 長々と書きこみましたが、日本人が日本と云う國を愛し大切に思う、「国民の国家意識」さえあれば、グローバリズムの思想に勝てるのです。
 その心さえあれば、決して彼らに「制圧」されることはありません。
 古典が我々の認識を支えてくれます。若い日本の皆さん、日本建国の意義ははるか昔に「古事記」に明言されています。「八紘一宇」の精神は侵略思想などではありません。
 日本には所謂「奴隷制度」はなく、人種差別もないこと、近くは拓殖大学の校歌にも表れております。
 武士のなんたるかを知りたくば「平家物語」を「太平記」を、その哲学は「闘戦経」を、
万葉集に顕れた防人の歌の心を、雅は「源氏物語」にも…日本の先人の心を知らねば、「共産党宣言」に簡単に心惹かれてしまいます。
 
 まもなく12月がやってまいります。日本中で善男善女の「第9の合唱」が響きわたります。 この歌詞は云わば善悪二元論と申すべきか、自由・平等・博愛の、喜びを歌っていますが、『宇宙世界の二元論は誤りではないのか』と、宣教師フランシスコ・ザビエルに鋭く問うた戦国の世の無名の日本人庶民の疑問は、皇紀2600年記念に信時潔「海道東征」、あるいは早坂文雄「讃頌祝典之樂」として、宇宙の一元論を世界に発しています。
 西洋音楽にしか馴染みのない我々の耳には異様に聞こえるかもしれませんが、当時の世界的対日圧迫に抗した日本の価値観を、志高く表現していると思います。
 
 

terag3 より:
2014年10月29日 4:33 PM
森 武蔵の守さん

まったく仰る通り、>左翼売国者達の根本思想は、共産主義と同じ思想体系から発している・・・「グローバリズム思想」と同根であり、一神教の原理にまでたどりつくものと推察しております。・・・と仰っていますが私も、世界に一神教が存在する限り、世界から戦争は無くならないものと思っています。

戦後の日本に、雨後の筍のように発生した新興宗教がありますが、何故、人間はそのように弱いのか、何故、神にすがらなければ生きていけないのか、日本には古くから神道があり、自分たちのご先祖様を崇める仏教が有るではないか、神や仏を崇めて暮らしていけば日本人は平穏に暮らせるものを、何故に他の神様に頼らねばならぬのかと、何時も思ってしまいます。

そしていまや日本経済界の目指すところは、グローバリズムでありボーダーレス化を目指していて、それは地球規模での交流、そして通商を拡大するというものであり、これを日本の国益にそぐわないものと批判すると、それは排外主義であると言われてしまいます。

そして彼らは大学で、マルクス・レーニンを学び、これにかぶれなかった者は、頭の悪い奴なのです・・・と誰かが言っていましたが、そして我々は、そのような古い共産主義者では無いと主張していながら、その実、彼らが考えてやっていることは、ほかならぬ日本の解体につながる、森 武蔵の守さんがご指摘された、上記の6項目なのですよ!

彼らは、そのようなことは考えていないと主張するでしょうが、グローバリズム、ボーダーレス、そして森 武蔵の守さんが仰るように、外国人参政権、1000万人移民受け入れなどを、実行に移していけば、日本は多民族国家に作り変えられて日本と言う国家は消滅してしまいます。我々は何としてでもこれを阻止して、日本國を守っていかねばならぬものと痛感しています。素晴らしい論考を有難うございました。

えんだんじ より:
2014年10月29日 5:50 PM
森 武蔵の守さん

私は現役の頃から日本という国を意識し、そして日本人意識を人一倍意識していましたが、
現在ではますますその意識が必要ですね。

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