「新しい歴史教科書をつくる会」の地道な努力

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現在、「従軍慰安婦」事件で朝日新聞が徹底的に追及され謝罪まで追い込まれて大きなニュースになりその余波が続いています。「新しい歴史教科書をつくる会」、通称「つくる会」が結成されたのは平成9年1月です。河野談話発表後の平成8年6月には翌春から使われる中学校歴史教科書全七社に「従軍慰安婦」の記述が一斉に公表されたことです。これが「つくる会」結成のきっかけだったのです。私はこの点を国民の皆さんにぜひ知ってもらいたいのです。戦後の中学生の歴史教科書の内容に疑問をもっていた私たちは、「従軍慰安婦」事件がすべての中学校の歴史教科書に記述されたことに愕然としたのです。そのため「つくる会」は自分たちで中学生用の「歴史教科書」と「公民教科書」作り、「教科書採択戦」という教科書販売合戦に参加することにしたのです。そのためには「つくる会」の教科書に文科省の検定合格をとらなければなりません。そして平成13年「つくる会」が出版する「新しい歴史教科書」と「新しい公民教科書」で同年四月に文科省の検定合格を取らせることに成功したのです。文科省の検定合格前後にはいろいろと猛烈な反対がありました。

(1)検定合格前に元インド大使で、当時日中友好会館副会長だった野田英二郎氏は、文
科省教科用図書調査審議会委員であった。野田氏は、「つくる会」の「新しい歴史教科書」は一発で不合格にすべきと各委員に迫ったことが産経新聞にスクープされ解任された。野田氏の肩書に注意していただきたい。日中友好会館副会長です。
(2)平成13年五月「新しい歴史教科書」の検定合格に対し韓国やシナが激しく抗議し、再修正を日本側に要求していました。
(3)国会内で開かれた「つくる会」本の採択反対集会では、社民党の故土井たか子元衆議院議長は、「憲法は言論の自由を保障しているが、教科書については言論の自由は制限されていい」と語り、また「この教科書は、従軍慰安婦はいなかったという人たちが書いている」とも語っているのです。「従軍慰安婦」という言葉は戦後の造語であり当時はなかったという当たり前の主張を朝日新聞の主張に同調して否定さえしているのだ。
(4)朝日新聞は、平成13年6月21日に28面全面を使った反「つくる会」の全面広告を出しています。「意見広告」と銘打って「教科書がピンチだ!」の大文字が躍る。(やっぱり変この教科書)の白抜き文字に続けて「天皇中心の『神の国』?」「アジア太平洋戦争はアジア解放のため?」「ねらいは憲法9条の『改正』」。
「韓国の植民地化を正当化し、南京大虐殺を歪曲するなど、アジアへの加害の事実を隠す教科書を子どもたちにわたせますか」「人のいのちは軽んじられ、戦争は美しく書かれている。こんな教科書、子どもたちにわたせますか・・・・・」
そして、記者会見の声明よりとして、「私たちは、過去の事実を隠し、一面的に自国を美化する歴史観にもとづいて次世代の国民を教育するならば、アジアで、また国際社会で、信頼を得て生きていくための知識と感受性を欠いた日本人を生み出すことになるといいう点を深く危惧しています」と書き、十数名の声明者の名を書き連ねています。
大江健三郎、井上ひさし、小森陽一、坂本義一、隅谷三喜男、佐藤学などの名前があります。
最下欄に「連絡先 子どもと教科書ネット21」とあります。「子どもと教科書」などと柔らかい言葉を使っていますが、反日左翼の愚連隊と言っていいでしょう。「この『意見広告』は、2044人・105団体の賛同金によって掲載されました。」と書いています。「私たちはよびかけます」の下に「あいうえお順」に個人名がごく、ごく小さい字で、載せられています。反日左翼を呼びかけての総結集の反「つくる会」の一大広告です。
(5)この朝日新聞の反「つくる会」の一大全面広告に刺激を受けたのでしょう、平成13年8月1日、反日左翼の過激派は、当時「つくる会」の本部があった都内本郷の事務所を放火し、その後犯行声明を出しています。

このように「つくる会」が文科省の検定合格をとった平成13年代に猛烈な反「つくる会」騒動がありましたが、「つくる会」は平成13年6月に文科省の検定合格を取った「新しい歴史教科書」と「新しい公民教科書」を市販本として日本中どこの本屋さんでも手に入るように販売したのです。私は当時会員ではなかったので、当時の「つくる会」の執行部は冒険をしたのではないかと思っています。なぜなら教科書をわざわざ買って読む人などあまりいないからです。私も歴史好きですが、歴史教科書をわざわざ買って読む気がしないからです。ところがあけてびっくり、なんと「新しい歴史教科書」と「新しい公民教科書」合わせて76万部のベストセラーになったのです。教科書がベストセッラーになるなんてとても考えられなかったからです。反日左翼総がかりの反対にあいながらも「つくる会」の主張が多くの国民の注意を引いた結果がベストセラーを生んだのだと思います。

「つくる会」は、このベストセラーが教科書採択戦という教科書販売合戦では良い結果をうむのではないかと思ったのは当然でしょう。ところが市販本ではベストセッラーになった「新しい歴史教科書」も「新しい公民教科書」も、教科書採択戦という教科書販売合戦では全くの不振だった。中学校の歴史教科書としての採択率は、0.039パーセント、公民教科書は、0.055パーセント、すなわち日本全国にある中学校のうち、「つくる会」の教科書を採用した中学校の数は指で数える程度の数だったのです。あれほど市販本がベストセラーになった教科書がなぜ中学校で売れなかったのだろうか。
日本全国には数えきれないほどの市町村があります。私の地元神奈川県では33の市町村があります。その全国の市町村には必ず教育委員会があります。その教育委員会が地元の公立小、中、高で使う教科書はどこの教科書を使うかを決めるのです。教育委員会のメンバーは誰がなるのかと言えば、ほとんどが元教員やその関連の人たちです。元教員は元日教組です。日教組は、私に言わせれば、教員組合でなく反日左翼の先生の政治団体です。そのため「つくる会」の教科書にとって厚い壁で「つくる会」教科書が長年全国に浸透しないのはそのためなのです。
それでも「つくる会」の歴史教科書は、「つくる会」のライバルにあたる教科書出版会社に影響力を与えています。「従軍慰安婦」を記載していた中学校歴史教科書会社全七社は、いつのまにか全社は、「従軍慰安婦」事件を教科書で扱わなくなってしまいました。ところが高校の歴史教科書は、「つくる会」では出版していないので、私に言わせれば、「これ幸いと」、すなわち教科書出版社はライバルの「つくる会」がいないので、高校日本史教科書では15冊のうち13冊で「連行」、「強いられた」といった強制連行を強くうかがわせる記述がいまだにあるのです。この度朝日が吉田清治氏(故人)の証言を虚偽と認め記事を取り消したことを受け「慰安婦問題」自体が存在しなかったとして、「つくる会」は、下村博文文科科学相に全ての高校日本史教科書から慰安婦に関する記述の削除を教科書会社に勧告するように要請しました。(産経新聞平成26年9月18日)

世界史的な不名誉な事何もしていないのに、してきたと日本を貶め、子供たちに自国への誇りを持たせまいとして歴史教育をする国は、日本以外にどこにあるかというのだ。「従軍慰安婦」事件は、朝日と日教組表裏一体なのです。全国各地の市町村の教育委員会は、「従軍慰安婦」を載せた歴史教科書を支持してきたからです。

最後にもういちど平成13年6月21日の朝日の反「つくる会」全面広告について書きます。広告の中にこう書いてあります。
「莫大な資金力、組織力にものを言わせて、自分たちの教科書を採択させようと、全国規模で教育委員会に働きかけている人々がいます。今すぐ、公正で民主的な教科書採択を。」

この言葉は、反「つくる会」を唱える人たちが「つくる会」をつぶそうとする妄言にすぎません。私の地元「浜教祖」(横浜の日教組)の集会でも「つくる会」は財閥の支援を受けていると言っていました。私は全国民に訴えます。「つくる会」は財閥からの支援など一切受けておりません。それどころか支援を受けたいくらいです。しかし財閥は「つくる会」を敵視するシナに遠慮しているのでしょう。「つくる会」は、会員の会費、寄付によって支えられているのです。「つくる会」結成以来今年で17年目です。採択戦で「つくる会」の教科書が売れないから、まだ一度も教科書ビジネスとして採算がとれていません。企業なら当然倒産です。そこを「つくる会」会員が必死になって支えているのです。

国民の皆さん、歌手、故坂本九の名曲、「みあげてごらん夜の星を」をご存知でしょう。こういう詩があります。
「見上げてごらん 夜の星を
ぼくらのように 名もない星が
ささやかな幸せを 祈ってる」

「つくる会」は、私のような名もない日本人が、歴史教科書の内容を良くしようと必死になって祈るだけでなくお金を出し、あるいは行動を起こし「つくる会」を必死になって支えているのです。「つくる会」は、歴史教育において日本民族の希望の星だと思っております。この「希望の星」を一瞬の流れ星に変えてはならないと私たち会員は、懸命にがんばっております。来年は四年ごとに行われる教科書採択戦の年です。国民の皆さんには地元の教育委員会に働きかけて「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書を選ぶように圧力をかけていただけたらと思っています。よろしく、よろしくお願いいたします。
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7 comments »

terag3 より:
2014年10月25日 11:50 AM
えんだんじさん

私も、一昨年「つくる会」の会員になったばかりですが、このたびのお話で、その実態が良く分かりました。日中友好会館副会長の野田英二郎氏など、とんでもない人物ですね、まるでシナの在日工作員そのものではありませんか!

日本人の教科書問題に中韓が口を出すこと自体が、異常事態であり、明らかにそれは日本国の内政干渉そのものではありませんか!

また社民党の故土井たか子元衆議院議長は勿論のこと、あの大江健三郎、井上ひさしなど、戦後民主主義者を標榜する輩は、朝日新聞平成13年6月21日付28面の「意見広告」を全面的に支持しているようですが、>この教科書で教育したら国際社会で信頼を得て生きていけない日本人を作りだすことになる・・・・などと言って、これこそ東京裁判史観を肯定して、大東亜戦争を歪曲し、日本悪玉論に陥り、自虐史観で判断して、日本人全体を貶しめる反日言論ではありませんか!

何と言うやつらだろうと思うと、腹の底から熱湯が湧き上がってくるような気分です。

それにしてもこの、いわゆる従軍慰安婦問題については、テキサス親父や、日本人でありながら流暢な英語を駆使して慰安婦問題を世界に発信している、谷山雄二朗(41歳)を、私は、これぞ日本の心強い弁護人であると心から応援しています。

たまたま昨日、櫻井よしこがキャスターの、言論テレビ「櫻LIVE」で、この谷山雄二朗との対談があり、その紹介場面では12分間しか閲覧できなかったので、全編が見たいと思って良く見ますと、正会員に登録すれば良いと分かり、早速1年間10,800円会費の正会員になりました。

この言論テレビは毎週金曜日の午後9時からライブ放送されますし、その放送を見落としても会員であれば後で録画で閲覧することが可能です。

谷山雄二朗氏は、ウィキペディアで検索すれば出てきますし、言論テレビも、ヤフー検索で出てきますので是非、覗いて見てやって下さい。いずれも「つくる会」の心強い味方であることは間違い有りません。

えんだんじ より:
2014年10月27日 8:14 PM
teragさん

谷山雄二朗氏は、確か一、二年まえに素晴らしい英語力で従軍慰安婦事件を語っているのを
みました。たいした男ですね。

森 武蔵の守 より:
2014年11月6日 12:13 PM
 えんだんじ様、terag3様、私も「つくる会」に心より応援致す者です。
 私事でありますが、60歳定年退職後、4年制大学進学を志し、現役最後の約1年を受験勉強にあてましたが、受験の用意には中学校の教科書から始めました。
 中学校の教科書は、数学・物理はその基本となり、歴史や公民は日本人としてこの国で生きて行く為の最低限必要な事を丁寧に、非常に判り易く説明してあり、即実社会に出る小国民としての、一般教養の必要性にもしっかり対応しています。
 この受験勉強方法に誤りはなく、OA入試で入学してきた学力不足の同級生達(小生より42歳も年下!)に数学・物理・英語でつまずいたなら中学の教科書に帰り、基本から理解せよと、夕食後の勉強会でも、再三彼らに説いてきたことでした。
 高校3年の数学など難しすぎ、理工系として将来その方向に進むのなら別として、算数レベルで十分な社会分野に進む者にまで、数学を求める必要はまったく感じておりませんが、必要上理解するためには、中学校教科書のレベルは必ず抑えておく必要はあります。
 しかし受験勉強中、最も違和感どころか激しい怒りが湧いてきたのが歴史教科書であり、我々が中学生であったころの記憶に比べると、まったくこれでもかこれでもかと思う自虐史観のオンパレードでした。これに我慢ならぬ私は扶桑社の「新しい歴史教科書」と「新しい公民教科書」を買い求め、これで受験勉強致しました。
 社会人や家庭の主婦の方々にも、もし必要なら、この教科書で全体像を把握するのが最も良いとお勧めします。私は黄ばんでしまった両教科書を、今も大事に保存してあります。
 教科書だけでは歴史に対する感情が湧いてきませんので、「歴史小説」で勉強するのが、勉強の意思なき自然な勉強方法(人生や自己の職業と噛み合わせた読書は、何といっても面白い!)ですが、大学受験では系統立てた歴史全体の流れを、像として把握する必要がありますので、この教科書を推薦致します。
 像として認識に訴え、学びを感情的に捉えるためにも、教科書中の絵巻物や写真は生徒の情操をはぐくみ、また暗記のためのとっかかりにもなってきます。
 このカラー・色刷りも優れており、よく考慮されております。
 この「新しい公民教科書」と「新しい歴史教科書」で再勉強致した私の目からみれば、大学一般教養で学生を前に話す教授の授業など、まことにピン・キリで「専門馬鹿とはこのような御人か?」、あるいは「さすがに学者だけあってちゃんと基本を押さえて話しているなあ」と敬意を表したくなったり、色々でございました。
 ある専門教授など「戦前は天皇は現人神、すなわちゴッドだったのです!」と、恥も外聞もなき無教養ぶりの授業に私も呆れかえり、しっかりコメントしておきました。
 学生をなめてはいけません。この教授は、中学の勉強からやり直すべきです。
 若者の皆さん、これからの「愛国心」は勉強にあります。
 日本を貶め、国家解体を目論む邪悪な勢力との思想戦を、皆さんは受けて立たねばなりません。頑張りましょう!皆さんの後ろには2700年以上にも及ぶ、日本國の歴史がついています。
 

えんだんじ より:
2014年11月6日 7:56 PM
森 武蔵の守さん

すばらしく且つ貴重なお話ですね。
それにしても定年後、大学受験とはたいしたものですね。すばらしいです。

terag3 より:
2014年11月7日 10:40 AM
森 武蔵の守さん

いやぁ~驚きました。定年後に大学受験されたとは!それにも増して、受験に際して中学生の教科書から始められたとは、大学受験に対して並々ならぬ決意で臨まれたことが、その一点で明確に拝察することが出来て、心から感服いたしました。

それにしても思うことは、現代の大人たちより、若い青少年たちは、現代日本の劣悪なる教育環境の中においても惑わされることなく日本の真実の歴史を、自ら正確に学びとり、生まれ変わるなら日本か、外国かとの設問に、83%が日本と答え、特に20代の男性が75%で、女性は72%が日本を選んだと、10月31日付産経新聞に調査結果が出ていました。

その若い青少年たちは、教科書だけではなく、スマホや、パソコンその他、あらゆる媒体を駆使して、世界中から情報を取得して判断材料にしているから歪曲、捏造の悪質なる政治的、プロパガンダにも惑わされることなく、物事の真実を把握することが出来ているのであろうと思っていますが、如何なものでしょうか?

中学の勉強からやり直すべきと仰る、森 武蔵の守さんに心から賛同します。

森 武蔵の守 より:
2014年11月8日 3:39 PM
 えんだんじ様、terag3様、お誉め頂き恐縮でございます。
 まだまだ60歳なぞ元気なうちで、頭も身体も働くのに、このままリタイアなど、あまりに緊張感なき生活に耐えられぬ思いで大学を志願致しました。
 かの地獄の激戦地、硫黄島の最年長兵士は陸軍歩兵少佐63歳ですから、それに比べれば何のこれしきと思い切りました、あははっ!
 小生のごとき弱兵が、自衛隊時代の訓練の厳しさに耐えられたのも「集団力」のなせる技でしたから、若き同級生達にその力を教えるのも使命と思い、クラス全体の学力向上に励みました。
 
 私もこれを機会に、「つくる会」の「新しい歴史教科書」と「新しい公民教科書」を買い替えるつもりでございます。当時「扶桑社」版で入手する他なく、今ではすっかり黄ばんでしまいました。
 当時の日教組始め、左翼活動家達の教科書採択反対のキャンペーンは常軌を逸しており、何を騒いでおるのかと「扶桑社」版を買い求めましたが、至極まっとうどころか、日本近現代史においては遠慮し過ぎているくらいの感が致し、教科書のあちこちに当時の感想が書き込まれております。
 団塊世代の、頭も心も固くなった不勉強男女よりも、インターネット世代の方がよく歴史情報を得ておりますこと、私も同様に思います。礼儀も云われも、伝統の精神も教えられていない若者達も、諸事理を説き、その精神を教えてさえやれば聞く耳を持っています。
 大学生時代にそのような印象を彼らに感じ、世代は代われど魂の系列において、同様な者達であると強く感じ入りました。…日本は不滅であります!

terag3 より:
2014年11月9日 12:01 PM
森 武蔵の守さん

定年後に、大学生となられて、若き同級生たちに自らの体験談を語り、60年間で蓄えた知識も教えて、クラス全体の学力向上に励まれたそうで、それは正に世のため、人のためにという日本古来の良き伝統文化でもある訳で、それを実行に移されたこと、心から敬服致します。私など、その思いはあれど、実行力が有りません。

団塊の世代の方々も、そろそろ仕事を離れて余裕が出てきたせいか、他のブログのコメント欄を見ていますと自虐史観を否定して、真の日本人としての自覚が芽生えて、GHQの洗脳から覚醒されてきた方々も増えてきているように感じています。

これもインタネットの普及のお陰でしょうか?だから真実から目をそらせるように、インターネットを閲覧できないように制限しているのが彼の国の政権なのだと思います。

現代の高校生たちは物事の本質を見抜く力を持つ者も増えてきていますから、これからの日本の将来は決して悲観することは無いと思っています。戦後70年、これでひとつの時代が終焉し、新しい真日本の時代が始まってくるものと・・・・現代の20代の若者たちの成長を、大いに期待したいと思っています。

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