NHKデモに参加して

5月16日(土)、5月30日(土)、6月13(土)と三回のデモがNHKにしかけられました。デモの直接の原因は、NHKスペシャル「JAPANデビュー」で中国政府が親密な日台関係に楔をうちこみたい意向を反映したきわめつきの偏向放送をしたからです。かねてからNHKの偏向放送に不満と抱く我々の不満にこの番組が火をつけたのです。この三回のデモを主導したのがチャンネル桜です。水島社長が陣頭指揮をとり獅子奮迅の活躍をしてくれました。デモ参加者の一人として心から感謝申し上げます。
ただ水島社長に一言言わせてもらうとあの「草莽堀起」(そうもうくっき)と書いたのぼり旗が何本もあって非常に目だっていたが、一般的に多くの人は読めないし、また意味もわかりません。「草莽堀起」は、チャンネル桜の社是なのでしょうが、意味がわからないからデモにはふさわしくないと思います。「草莽堀起」より「チャンネル桜」と書いたのぼり旗の方が「チャンネル桜」の宣伝にもなってかえってよかったような気がします。
5月16日の初回のデモ。およそ1300名の参加者。一口に1300名というけれど、これは大変な数なのです。私はたまに保守の団体の主宰するデモに参加しますが、50名集めるのが大変なのが実情です。チャンネル桜やその他の関係者の努力もありますが、もうこのまま黙ってNHKの偏向放送を見逃すわけにはゆかないという憤りがデモに参加させたのだと思います。渋谷駅のハチ公前で街宣活動をし、午後から渋谷の宮下公園に集合、NHKビルまでデモ行進、最後はNHKビルを人間の鎖で囲みました。
驚いたことは翌日の全国主要テレビ局、全国主要新聞社すべてこのデモを無視し報道しなかったことです。現在の日本のマスコミは、完全に中国と韓国に、特に中国に支配されていると言っても過言ではありません。
5月30日のデモには、私の所属する「日本世論の会」神奈川支部の総会があって参加できませんでした。参加した人の話を聞くと1000人ぐらい集まったそうです。しかもデモ隊の一部がNHKビルに乱入、あわや警察沙汰になるところだったということです。翌日産経新聞の記事をていねいにチェックしたところ全く目立たない小さな記事が出ていました。こんな小さな記事では、記事にしなかったも同じです。今回も全国主要テレビ局、全国主要新聞社もデモを無視でした。
6月13日のデモ、私はこの日のデモにも参加しました。この日の参加者は900名前後でした。NHK関連ビルの各入り口はガードマンが入り口を固めていてものものしい警戒でした。NHKビルへの乱入もなく平穏に終わりました。翌日の全国主要テレビ局と全国主要新聞社は、このデモも無視しました。しかし、6月26日の産経の新聞の朝刊一面で8400人がNHKを集団提訴した記事を掲げた。あまりにも酷い偏向放送で精神的苦痛を受けたと提訴したのです。産経新聞は、私たちの行動を無視できなくなったのでしょう。これからもNHK対我々真正日本人との戦いは続くことはまちがいない。このデモ関係で次の三つの点を挙げて書いてみました。
1.これまでにもNHKだけでなく民放も含めて何年にもわたって偏向報道を繰り返して
いましたが、今回のNHKデモで改めて日本の主要テレビや主要新聞は、中国や韓国、特に中国に支配されていることを再確認しました。そこで私たちは、メディアとの戦いを強力に押しすすめていかなければなりませんが、ここで私は、偏向メディアと堂々と戦っている数人の家庭の主婦の活動を紹介します。テレビや新聞は、必ずしも正しいことを放送、報道していないことを知った彼女たちは、「まじょりー」という小冊子を発行しています。
「まじょりー」とはサイレントマジョリティーを略した造語です。この小冊子の中で彼女たちは、おかしな偏向放送、偏向報道のケースを一つ一つ紹介し解説を加えています。その他マスコミ批判、テレビが放送しない日本の良い点、偏向放送と気づくにはある程度の知識も必要です。その知識吸収に役立つ解説、本や映画の紹介など、盛りだくさんの内容です。文字だけでなくすばらしいイラストや漫画つきです。
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2.今回のデモの主催者は、チャンネル桜です。そのほかに「日本世論の会」、「新しい歴史教科書を作る会の東京支部」などいくつかの保守の団体が参加していました。しかし日本最大の保守団体と言われる「日本会議」やその次に大きいとされる「日本郷友連盟」の本部の名はデモ参加団体の中にありませんでした。勿論この二つの会員の中には自主的に参加していた人はいましたが、本部は参加団体に名を連ねていません。この二つの大きな保守団体は、どうもデモには興味がない、デモなどこれまでに呼びかけたことなどないのではないでしょうか。この二つの団体の首脳陣は、体力が棺桶に片脚つっこんだ状態で名誉職に甘んじているから、デモの陣頭指揮などとれない、だからデモに無関心なのだと私は判断しています。
講演会を企画するのもいい、会員に電話やファックス抗議の指示するのも結構です。しかし攻撃をしかける相手に対して大人数のデモをしかけるのが最大の効果を生むのです。例え無視されたとしても何回も何回も大量デモをしかければ絶対に無視できなくなります。「日本会議」や「日本郷友連盟」には、ぜひデモ攻勢という手段を考えてもらいたいものです。
3.今回のデモには老若男女がかけつけてくれました。私のような老人も沢山かけつけてくれました。しかし私に言わせれば、もっともっと沢山の老人がかけつけて当然だと思っています。なぜなら現在60歳過ぎの人口構成は、一番高いのです。東京を中心に神奈川、千葉、埼玉の60歳以上の人間は、非常に多いいはずです。皆さんの中にもご存知の方が多いいと思いますが、伊藤玲子先生という女性がおります。彼女はかって家庭の主婦から鎌倉市議に当選した経歴の持ち主です。鎌倉市でふんぞりかえっていた日教組と徹底的に対立、日教組の天敵と言われました、また現在でも言われています。
鎌倉市議を4期16年勤めて引退しましたが、引退後も日教組を潰すために全力をあげ、同時に日本の保守の女性にもっとがんばってもらいたいと「女性塾」なる会をたちあげ、現在ではその会から地方議員を4人当選させています。その伊藤先生現在82歳。伊藤先生は、私と同じ「日本世論の会」神奈川支部の会員です。先生とはしょっちゅう顔を合わせていますが実に元気です。今でも自分が生きているうちに日教組をつぶすために、また自分が主宰する「女性塾」を発展させるためにまさに現在でも東西奔走中です。先生の眼中にあるのは「このまま日本を失いたくない」の一心です。
私は定年になって世間ではあまり語られることのない若さの秘訣を知りました。それは我が祖国、日本にたいする思い入れ、情熱、すなわち愛国心です。愛国心が強烈な老人は皆非常に元気だということです。
私の大作「大東亜戦争は、アメリカが悪い」を少しでも多く売れるようにと尽力してくれた小川さんという元陸軍軍人がいました。小川さんは一兵卒としてノモンハン事変に参戦した生存者でした。小川さんは奥さんと二人、車で「祭日には日章旗をかかげましょう」とマイクで呼びかけながら東京、神奈川を20年間も宣伝してまわった人です。まさに愛国者でなければできません。小川さんは90歳まで元気しゃくしゃくであった。90歳すぎてから病気になり2,3年前に亡くなりました。
現在は70歳以上じゃないと老人とは呼ばれないらしいが、私は昨年70歳になり老人の仲間入りをしています。老人の皆さん、若さを保つために私たちの情熱を祖国に奉げましょう。私たちの情熱を祖国に奉げずして若者を叱咤激励できません。また現在の日本は、我々老人の祖国に対する情熱と我々老人パワーを必要としているのです。現在の日本を見て下さい。反日日本人と我々真正日本人が武器を使用しない内戦状態なのです。
反日日本人を見よ。彼らの盟主、共産主義国家ソ連の崩壊で彼らの力が弱まったかのように見えた。しかし反日日本人たちは、中国や韓国の媚びることによって力を増し、中韓両国と協力しながら、事実を捏造し、史実を歪曲して日本を貶め、外国人参政権、外国人移民受け入れ、人権擁護法案などで中韓両国といっしょになって日本を解体しようとしているのだ。次期首相候補は、「日本列島は日本民族だけのものではない」とのたまわっているのです。こんな反日日本人は、日本の歴史上始まって以来の悪質日本人だ。こんな悪質な反日日本人に日本の支配者にさせてたまるか。数から言えば反日日本人は、我々真正日本人より少ない、しかし彼らはマスコミと教育界を支配し、中韓から支援を受けているので強敵になっているのだ。このまま手を拱いていると得体の知れない日本国になってしまいます。
老人の皆さん、このまま傍観しているつもりですか。得体の知れない日本国になってもかまいませんか。私たちの年代は、子供の時には食糧不足で満足に食べることができず、大人になれば1ドル360円の時代が何十年も続く苦しい時代を懸命に働いて日本を経済大国に押し上げた。現在のような経済大国に押し上げた立役者は、私たちの先輩たちと私たち同年代の人たちなのだ。だから私たちには、パワーがあるのだ。人生の晩年を迎えてそのパワーを祖国復活への情熱に向けようではありませんか。日本精神あふれた古き良き日本の復活に情熱を傾けようではありませんか。
子どもたちは親の背中を見ています。私たちが祖国への情熱を示せば、子どもたちは後を継ぎます。私たちは、日本を経済大国におしあげた人間です。私たちが立ち上がれば日本は変えられます。民主党政権になればデモ呼びかけの数も増えるでしょう。さぁ、今度デモの呼びかけがあれば大挙してデモに参加しようではありませんか。老人パワーを見せつけようではありませんか。不幸にして体力的に参加できない場合は、電話、ファックス、メイルなど徹底した抗議の態度を示しましょう。
老人の皆さん、祖国日本復活のために情熱を持って共に戦いましょう。

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