浜教組の違法暴挙

読者の皆さん、すでにご存知の方もおりますが、私は、「新しい歴史教科書をつくる会」、通称「つくる会」の神奈川県支部の一会員です。この通称「つくる会」は非常に重要な会であり、日教組の人たちは全員この会の名前を知っていますが、…

短編小説 「女のため息」

私は、拙著「大東亜戦争は、アメリカが悪い」の英文版が出版され、またその初版の改訂版を書き上げたら本格的に小説を書きたいと思っているのですが、ひょんなことからあるアイデアが浮かび、短編小説を書いてみました。以下がその短編小…

あまりにも情けない日本の若者

私はネット上の社交クラブ、ミクシー(mixi)に入会してもう5、6年たちますので私には、若い20-30代のマイミク(ネットフレンド)が非常に多い。そこで若い皆さんに現在の若者の情けなさなどを例にあげて説明していきます。皆…

「日本復活のための三条件」

現在の日本は、間違いなく経済的破滅に向かっています。経済的破滅だけなら恐くありません。貧乏国になるだけです。世界には貧乏な独立国はくさるほど存在します。貧乏になれば日本人は、性根を入れなおして懸命に働くでしょう。恐いのは…

「品格」のマニュアル化

朝青龍が引退に追い込まれ、引退を表明した。今年10月に断髪式を行うことになった。朝青龍には未練の残る引退であった。なにしろ体力的にまだまだ相撲がとれるし、本人もまだまだやる気充分だった。朝青龍が引退に追い込まれた直接の原…

『鳩山のバカ、アホ、ノータリン』(その5)

「鳩山のバカ、アホ、ノータリン」(その5)の対象は、鳩山が支那訪問時に提案した東アジア共同体構想です。 広島県在住の私のネットフレンド、中山善照氏は、私と同じ年です。ネットの世界では無名でも見識の広い人たちが沢山おられま…

「アバター」対「ハート・ロッカー」

月末の日曜日、3月28日が私のブログ記事の更新日ですが、用事ができましたので7日間早めました。 お年寄りの中にはこのタイトルを見て一瞬なんのことだろうと思う人がいるかもしれません。今年、第82回アメリカ映画アカデミー賞、…

トヨタ問題の根底にあるもの

現在アメリカでは、トヨタ車のリコール問題が、我々から見れば異常なまでにそしてヒステリックに扱われています。一体このトヨタ問題の根底にはなにがあるのかを探るのがこのブログ記事の意図です。その前に日本製自動車のアメリカ向け輸…

潜水艦乗員の悲劇「鎮魂」

「鎮魂」というタイトルの本が去年のクリスマスに出版された。著者の千葉哲夫氏は、大正13(1924)年生まれ、現在85歳。千葉氏は17歳の時に海軍志願兵として佐世保海兵団に入団、海軍潜水学校を経て終戦まで潜水艦乗員として活…

「十二年の計」

読者の皆様、この度去年暮れまでのFC2のブログをやめて、私専用のブログを開きました。去年までは毎週日曜日にブログを更新してきましたが、どうしても読書不足や本の原稿書きに支障をきたしますので、このブログからは原則として毎月…

「真珠湾攻撃は奇襲ではなかった」の件

ここ数日ネットを賑わしているのが「真珠湾は奇襲ではなかった」に関する情報です。その情報の要旨は次のようのものです。 『米国ウィスコンシン大学の国務省外交文書図書館で戦前の駐日大使グルーの国務省あての公電が公開されている。…

「ある明治人の記録」

今年も自殺者3万人を越え12年連続3万人を越える自殺者数になり、日本が自殺大国の地位を守り続けている事になります。現在の日本は、世界的にみてそんなに暮らしにくい国なのでしょうか。私には全く理解できません。日本人がひ弱な民…

和の文化

西暦604年、日本最初の憲法、憲法17条が制定されました。その第一条の冒頭の文句はあまりにも有名です。その冒頭にはこう記されている。「和をもって貴しとなし」となっています。 このあとにも文章は続くのですが、この冒頭の文句…