私が嫌いな男になった、小泉純一郎

小泉純一郎氏は、皆様ご存知のように、元総理大臣、選挙の地元は、神奈川県横須賀市。私は神奈川県生まれの神奈川育ちで、戦後は横須賀の市立小学校、中学校卒業まで9年間過ごした所です。だから小泉純一郎と言う名前には愛着がある。彼…

人生とは、戦いである。

80歳を迎える私に、人生と何かと問われれば、文句なしに「人生とは戦いである」、それも強調して、「人生とは一にも二にも戦いである。」と力説します。私が生まれた年は、昭和13年、大東亜戦争で日本が敗戦で終結した時は、小学一年…

高倉健のなぞ(2)

前にもこのブログで伝えていますが、このえんだんじのブログは、昨年10月には10年目を迎え、今年の10月には10年目の終りを迎えます。えんだんじのブログを開始した最初の一年間は毎週土曜日に書いていたが、翌年から現在まで二週…

今朝のブログの訂正

今朝、「育鵬社の歴史教科書盗作事件」のブログをながしました。後半部に「ところが最近、またぞろ古い歴史教科書が復活した。平成28年度から使用されている窓社の歴史教科書だ。」 この「窓社」は間違いで「学び舎」が正しい呼び方で…

育鵬社の歴史教科書盗作事件

今回のブログのタイトルは、タイトルそのものは、前々回のブログのタイトル『「南京大虐殺」ユネスコ記憶遺産登録は、日本政府の失態』とは違いますが、両方とも関連がありますのでその点を留意してお読みださい。 「つくる会」に続いて…

両手両足を失った中村久子

ピョンチャンのパラリンピックも終わりました。日本代表選手の皆さんご苦労様でした。このブログは身体障碍者の話ですが再度紹介します。以前「えんだんじのブログ」で紹介した日は、三年前の平成27(2015)年5月9日です。読んで…

『尋ね人』、時田早苗(ときたさなえ)さん

ピョンチャンオリンピックでは、随分テレビ番組を見た。冬のスポーツでも色々なスポーツがあるものだと感心してしまいます。現在の10代、20代の人たちは冬のスポーツだけでなく、色々種々雑多なスポーツを楽しむことが出来て実に幸せ…

日本民族の二大欠陥

一。日本人は、日本語が大嫌い 私のような年寄に言わせると、現在はカタカナ語の大氾濫の時代です。一時総理大臣を経験した小泉純一郎氏が厚生大臣の時、福祉や介護関係の役所用語が訳の分からないカタカナ外来語ばかりに驚き、これでは…

「談合」という日本の文化

今年の1月12日、成田空港の滑走路や東京のコンテナふ頭などの舗装工事の入札をめぐって大手道路舗装会社が談合を繰り返していたとして、公正取引委員会は独占禁止法にもとづいて合わせて8億円の課徴金を命じる方針をかためたと報じて…

現在の日本国民が絶対必読すべき本

その本のタイトルは、「自衛戦力と交戦権を肯定せよ」、小山常美著、自由社。小山常美氏は「つくる会」理事であり公民教科書の執筆者の一人。自由社は「つくる会」の発行する教科書の出版社。今年は現行日本憲法の改正について本格的に論…

80歳を迎える年の大気炎年始

皆様、おめでとう御座います。今年もよろしくお願い致します。 私は今年の8月1日で満80歳を迎えます。年寄の言葉に「80-20」という言葉があります。80歳になったらせめて自分の歯は、20本ぐらい持っていたいと言う意味です…

小説「戦後昭和の女性たち」(5)

前回のえんだんじのブログ(12月2日)で小説「戦後昭和の女性たち」4)を公表。その時は村田春樹さんの読後の感想文、全文を公開しました。その後村田さんは、私の初めての小説「えんだんじ・戦後昭和の一匹狼」をすぐに読んでくれ、…

小説「戦後昭和の女性たち」(4)

保守言論界で活躍されている村田春樹さんより読後コメントをいただきましたので、全文を公開させていただきます。 引用開始 錦秋の候、ますますご清祥の事とお慶び申し上げます。 過日はご著書「戦後昭和の女性たち」をご恵贈くださり…

素晴らしい専業主婦、佐藤亮子さん

私の住むマンションでは毎月一回、月刊マンション生活情報誌、月刊ウェンディ「Wendy」 が無料配布されます。毎月発行される度に第一面が「Ms Wendy in this month」で一人の女性が上半身の写真と共にその女…